今日は
木曜日, 7月 31st, 2008久しぶりに。
一つの物事に夢中になってしまうと周りが見えなくなる質、というか気まぐれなんだかですっかり久々で…
最近は沢山やりたい事があるから目を回して動いてはいるよ。
kannivalismのメンバー全員もひと月前程に集まったしね。
色々な壁を乗り越えて必ず再開しようと話をしてる。
自分はバンドは仲良しこよしの馴れ合いではないと思うし、そんなバンドにはしたくないので、メンバー同士お互いが切磋琢磨し合い成長していかなければいけないと思ってる。
凄く根本的な事なんだけどそれを越えた所に本当の仲間意識というのが生まれるから。
しばらくの開いた時間を俺達自身が甘える事なく乗り越えなければいけない。
そういう意味で皆を裏切りたくないし
なんかまた鬱陶しい優等生みたいな事言っちゃったって思ったけど本来自分は全くそんな人間じゃないよ
もっと馬鹿馬鹿しい人間なんだけど、よく言う心から笑って生きていける様、努力して環境を作る事が必要。
時間は人間同士を麻痺させてしまうんだよ
メンバーお互い協力していい環境を作ってまた走り出さないと。
ファンの皆には沢山の心配をかけて本当に申し訳無いんだけど俺自身は変な話、皆に対して心配はしてないんだ。
今までも本当色々な事があったし、普通は見捨てられるんじゃないかとかそういう風に考えるんだろうけど、何か俺はそういう風には考えてない。
皆はある意味俺らよりずっと強いし全然自分で自分のする事を選べるし選んでいると思うからね。
kannivalismが全てじゃなくなったり、他の事に興味を持ったとしたらそれはそれでもっと自分に必要な事が出来たんだから素晴らしい事だなって思う。
俺らは当然皆の人生を背負えるなんて、おこがましく自惚れた事は言えないし、ほんの少し、時には大きければ嬉しいけど、あるタイミングで必ず近くにいれるのならそれはとても凄い事だと思う。
あるタイミングで必ず側に居ることっては皆も成長していく中で、簡単な事じゃない。
だからこれからまたバンドが始まる時には俺も何かを見つけて、持ち帰れる自分で居ないと会わせる顔は無い。
そういうテンションで全員が集まれば必ずもっと輝けると信じてる。
それが続かなければ意味ない事もメンバー3人が一番よく知ってる筈。
人生の時間なんて在るようで無いんだから立ち止まってる暇なんてないよ。
ましてや俺ら二十代だから。
俺にとって何かに人生をかけるってそういうことだって自分に言い聞かせてるんだ。